沿革
- 1948年03月
- 東京都中央区に株式会社国鉄石油荷扱社設立。
- 1948年06月
- 石油荷役株式会社に社名変更。
- 1949年03月
- タンクローリー第1号車(3,500g)を導入。 石油物流業務を開始。
- 1949年04月
- 油槽所の運営管理受託を開始。
- 1958年12月
- ニヤク労働組合設立
- 1959年05月
- 関東興産株式会社(現ニヤクトレーディング株式会社)を設立。
- 1960年11月
- ステンレスタンクローリーを導入し、化学品物流業務に進出。
- 1961年04月
- LPガスタンクローリー第1号車導入。
- 1962年02月
- 山陽ドラム株式会社(現株式会社ニヤクドラムコンテナサービス)を設立。
- 1962年07月
- 阪神運油株式会社を設立(1999年吸収合併)。
- 1963年11月
- 平和ドラム工業株式会社を設立(後の平和興業株式会社、2016年吸収合併)。
- 1963年12月
- 陽和運輸株式会社を設立(2008年吸収合併)。
- 1965年04月
- 陽光運輸株式会社(現株式会社ヨウコー)を設立。
- 1967年10月
- 所有タンクローリーが1,000両を超える。
- 1967年11月
- ナショナルタンクトラック協会(NTTC)会員となる。
- 1969年10月
- 三共運輸株式会社を系列化(後の中国ニヤク株式会社、2006年吸収合併)。
- 1970年04月
- 日本ケミカル輸送株式会社を設立(2008年吸収合併)。
- 1973年11月
- 所有タンクローリーが2,000両を超える。
- 1974年09月
- 西日本荷役株式会社設立(後の九州ニヤク株式会社、2011年経営統合)。
- 1977年07月
- 海外無事故表彰制度を制定し、15年連続無事故ドライバーの第1回海外表彰(ハワイ旅行)を実施。
- 1978年04月
- 石油防災株式会社を設立。
- 1985年07月
- 株式会社ニコム(現株式会社ニヤクシステムサポート)を設立。
- 1991年07月
- 社名を現在の株式会社ニヤクコーポレーションに改称。
- 1991年10月
- 国際物流業務に進出(国際複合一貫輸送開始)。
- 1992年04月
- 高圧ガス物流業務に進出。
- 1996年12月
- 本社を東京都港区芝大門に移転。
- 1998年02月
- LNG物流業務に進出。
- 2000年09月
- 愛知県石油運輸株式会社を系列化(後の株式会社アイセキ、2016年吸収合併)。
- 2002年07月
- 物流管理基幹システム「BUSS」の稼働を開始。
- 2003年07月
- 光和輸送株式会社を系列化。
- 2004年06月
- 有限会社北陸石油物流を設立。
- 2009年02月
- 上海荷役国際貨運代理有限公司(2020年に上海金潤荷役物流有限公司に経営統合)を設立し、海外物流業務に本格的に進出。
- 2009年05月
- 福島県郡山市にオペレーションセンターを開設。
- 2009年09月
- 株式会社MCI物流西日本(現株式会社ガスケミカル物流西日本)を系列化。
- 2010年12月
- 山陰酸素工業株式会社より高圧ガス物流業務の事業譲渡を受ける。
- 2011年11月
- 本社を東京都江東区冬木に移転。
- 2012年04月
- 太平洋石油輸送株式会社、宗谷共石油送株式会社より石油物流業務の事業譲渡を受ける。
- 2012年06月
- テイコク運輸株式会社より高圧ガス物流業務の事業譲渡を受ける。
- 2012年06月
- 株式会社大急を系列化(2018年経営統合)。 食品飲料物流業務に進出。
- 2013年03月
- 東邦運送株式会社を系列化(2015年吸収合併)。
- 2013年04月
- 国内最大規模を誇る横浜コンテナデポを開設。
- 2013年06月
- 株式会社一光梱包輸送を系列化(2016年吸収合併)。
- 2015年07月
- 超低温ガス物流に関する研修制度として「NCTS」を構築。
- 2016年01月
- 高圧ガス容器点検整備技能センターを開設。
- 2019年04月
- 堀田運送グループを系列化(2023年経営統合)。
- 2019年04月
- 西部酸素株式会社より高圧ガス物流業務の事業譲渡を受ける。
- 2020年04月
- 上海金潤化工物流有限公司(現上海金潤荷役物流有限公司)を系列化。
- 2021年07月
- 株式会社ニヤクガスエンジニアリングサービスが営業開始。
- 2023年04月
- クレハ運輸株式会社、クレハ運輸トラック株式会社より、両社が鹿島・千葉の拠点で展開している化学品物流業務の事業譲渡を受ける。