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ニヤクダイバーシティ
ニヤクコーポレーショングループは、多様な人々がそれぞれの能力を十分に発揮し、いきいきと働くことのできる職場の構築に向けたダイバーシティの推進を重要な経営課題の一つとしています。
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物流事業を主たる業務のひとつとするニヤクコーポレーショングループの大型自動車ドライバーにおいては、国内における当該業務への従事者傾向と同様に、男性ドライバーが多くを占めています。
しかしながら、ニヤクコーポレーショングループが提供する物流サービスは、石油、化学品、高圧ガス、国際、食品飲料の各バルク物流であり、体力その他の面を踏まえるにおいても、女性も大いに活躍出来る業務内容です。
このため、職場環境を整備するとともに、当社で活躍する女性ドライバーをホームページで紹介するなどにより、女性がいきいきと活躍できる職種・職場であることを発信しています。
また、事務職においても、多様な価値観や発想を互いに尊重し合いながら、働く人々にとって魅力的な自己実現の場となるよう、女性従業員のさらなる採用を積極的に行って参ります。
◆行動計画:採用する労働者に占める女性労働者の割合に関し、職種毎に数値目標を策定
◆計画期間:2016年4月1日〜2026年3月31日
◆女性の活躍に関する情報:採用した労働者に占める女性労働者の割合
◆算出期間:2022年7月1日〜2023年6月30日
■ 男女別採用数比較
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2022年7月〜2023年6月における当社の男女の賃金格差は下表のとおりです。
■ 男女の賃金格差
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当社の育児休業取得状況は下表のとおりです。
今後も継続して、育児休業が取得しやすい環境整備を行なって参ります。
■ 育児休業取得状況
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2020年12月末現在、当社では43名の障害のある方が就労しており、その雇用率は3.3%(法定障害者雇用率:2.2%)となっています。
今後も継続して、働きやすい環境の整備に取り組むとともに、障害のある方の積極的な雇用を行なって参ります。